2008年9月23日

Google EarthがUNEPと連携、環境破壊の現場を紹介

国連環境計画(UNEP)はこのほどグーグルと連携し、世界各地の地図と立体画像を表示するサービス「グーグル・アース」を使って、ユーザーが世界 で最も環境破壊が深刻な「ホットスポット」200カ所 の3次元画像を閲覧できるサービスの提供を開始したと発表した。氷河の減少や生物多様性の豊かな森林の減少などを同サイト上で見ることができる。

閲覧できるのは、コンゴの熱帯雨林に道路網が敷設されている現場や、西アフリカで急速に拡大した都市の様子など。過去の状況と現在の様子の画像をあ わせて掲載し、比較できるようにすることで、環境破壊の深刻さを伝えている場所もある。その一つがグリーンランドやアラスカの氷河で、閲覧者は急速な氷河 の溶解による地形の変化を画像で確認できる。マダガスカルについても、生物多様性が豊かだったかつての森林の画像と、現在、同じ場所が畑に改変されている 様子などを閲覧できる。

この新サービスは、「国際プラネットアース年」の一環として提供されたものだ。多くの人が地球の現状について知ることで環境負荷削減のための行動を 起こし、次世代に安全で健康で豊かな地球を残すことを目的としたもので、2007年1月から2009年12月までがこの国際年に設定されている。

グーグルは2006年9月に、UNEPと連携し、初の環境をテーマにしたグーグル・アースのサービスを開始しており、2007年4月にはコンテンツの追加を発表した。今回の新サービスは、環境をテーマにした一連のサービスの第3弾となる。

Googleのコンテンツサービスを上手く利用したこの提携サービスは、環境問題を現実的な視覚で認識して、世界の状況を理解できるすばらしいシステムですね。事実を知ることで、エコに関して大切なことを再認識できるでしょう。

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2008年9月22日

三菱自動車、ニュージーランド三菱自動車とともに電気自動車普及活動

三菱自動車工業はニュージーランド三菱自動車とともに、新世代電気自動車「i MiEV (アイミーブ)」のニュージーランドへの将来的な市場導入に向け、同国国営電力会社であるメリディアン・エナジー社と電気自動車の普及活動を行うこととした。
三菱自動車は2009年2月以降に、「i MiEV」実証試験車をメリディアン・エナジー社に貸与する。メリディアン社とニュージーランド三菱自動車は、試験車を使って「i MiEV」の実用性をニュージーランド政府や地方自治体に対してアピールし、インフラ整備の推進や補助金の導入を働きかける。
三菱自動車は、2009年の日本市場投入に向け、「i MiEV」の開発を進めている。ニュージーランドは日本同様、左側通行国であるため、同国の市場環境が整えば、「i MiEV」の早期輸出先として有力市場と考えているという。

海外とも連携をとって普及活動を進めるというニュースです。このような基本的な連帯も非常にエコの活動には重要なことですね。広告宣伝によってだけ普及していくものではなく、1つの文化として「エコ」というものも広めていくことが大事だと感じます。

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2008年9月18日

ゲリラ豪雨、ゲリラ雷雨の脅威とは?

今回はエコのニュースというよりも環境、特に天候に注目したニュースです。

積乱雲が現れて雷が鳴ったと思ったら、バケツをひっくり返したような大雨が降る。そんな局地的な大雨、通称「ゲリラ豪雨」が目立っている。8月5日に東 京都豊島区の下水管工事現場で起きた死亡事故では、気象庁の大手町観測所で1時間に最大59.5mmという観測史上(1886年以降)10番目の大雨を記 録。同観測所では雷発生回数も7月に7回と、1931年の統計開始以来2番目の多さだった。

ゲリラ豪雨の増加は全国的な傾向だ。気象庁によれば、全国で1時間に50mm以上の雨の降った回数は1976~87年に年間162回だったのに対し、 98~2007年は238回。80mm以上の雨は10.3回から18.5回に増えた。温暖化で大雨の頻度が増え、ヒートアイランド現象による気温上昇で大 気中の水蒸気が増えたことが一因とみられる。

ゲリラ豪雨の怖さは、河川の氾濫(はんらん)ばかりか下水の氾濫も引き起こすこと。側溝や下水管、下水路から水があふれて都市を襲う。東京では浸水被害の 実に86%が下水の氾濫だ。しかし、「全国の下水の浸水対策はまだ5割で、東京では豪雨に耐えられる下水管の整備が急がれる」と国土交通省の井上茂治・流 域下水道計画調整官は話す。

ゲリラ豪雨の落雷では電線に過剰電流が流れ、電子機器が故障する危険も増える。企業も要注意だ。

このように、温暖化が原因と見られるさまざまな問題が表面化しているのが事実です。エコという存在意義について考えるためにこのブログで紹介できればと思っていますが、実際に、しかも身近に温暖化を感じ、「ゲリラ雷雨」や大型台風といった災害に直面する場面も、この先も増えていくことでしょう。
そのために何を感じ、地球環境に対して一体何ができるのか?
今後も地道にその答えを探してゆかなければなりません。エコは必要な人間の選択なのですね。

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2008年9月15日

ブリヂストンと早稲田大学、温暖化対策などの研究支援プロジェクト

ブリヂストン早稲田大学は9月12日、地球温暖化対策などの研究を支援するプロジェクト「W-BRIDGE」を開始すると発表した。大学と環境NGOや市民団体が連携して取り組む研究課題を募集し、資金提供と、研究活動に対する助言、支援を行う。

ブリヂストンが、有識者で構成する諮問委員会の意見を踏まえ、支援対象の研究領域を設定した。具体的には(1)地球温暖化対策と生物多様性保全のバ ランスを考える、(2)人間の生活と環境保全活動のバランスを考える、(3)次世代からの視点で目標を定め、効果的で効率的な環境改善手法を考える、 (4)環境に関する情報を世界へ発信し、効果的にコミュニケーションする手法を考える、の4つ。

これらをもとに、早稲田大学内に設置したプロジェクトの運営組織が、9月下旬に研究テーマを決め、10月から研究課題を募集する。12月には選考結果発表し、2009年より研究活動を始める予定。同年6月には最初の成果報告会を開くとしている。


企業だけでなく学生の研究としても同時に進められるこの活動は、新しいエコのかたちを生み出す力があるでしょうね。

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2008年9月13日

INAX、営業用社有車をエコカーに切り替え

INAXは、全国の支社・営業所で使用している営業用社有車を、環境配慮型のハイブリッドカーに順次切り替えていく方針です。対象は商用・貨物車、営業展示用デ モカーを除く営業用社有車514台。車種切り替えにより、年間約30万lのガソリン使用量、690tの二酸化炭素(CO2)排出量を削減する見込みです。

2007年度のINAX営業部門からのCO2排出量は年間9093t。このうち、全社有車からのCO2排出分は4216tと半分近くを占めています。 現在、ハイブリッドカーを8台導入し、CO2排出量削減効果を確認していることから、営業用車両へ水平展開する。2013年11月までに切り替えを完了す る予定です。

個人からではなく、まずは企業から実践という素晴らしい取り組みをご紹介できました。個人ではなかなか手が出せないハイブリットカーですが、企業がまず実践してお手本を示し、実際にその効果を表現することで、消費者の方も動くのではないでしょうか。エコに関しての取り組みは各企業共に素晴らしい展開を見せています。エコと生きるというテーマが環境を救う架け橋となることでしょう。
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