グリーン・エネルギーの導入促進のため、「グリーン・エネルギー・パートナーシップ」が6月30日設立されたと経済産業省が発表した。
設立は、太陽光や風力、バイオマスなどのグリーンエネルギーの利用の活性化などが目的。グリーン電力証書を発行する事業者や発電事業者、製造、小売事業者などが連携して国民運動を展開していくという。
主な活動内容は、グリーン・エネルギーの普及拡大に対する表彰、情報提供サイトの開設、「グリーン・エネルギー・促進ウイーク」の設定といった統一行動の展開など。
会長は、ソニーの中鉢良治社長。副会長には、アサヒビール社長の荻田伍氏、シャープ社長の片山幹雄氏ら4人が就任した。グリーンエネルギーの普及によって、エコ活動はますます活性化します。
国民が一体となって取り組むことによって地球環境は悪くも良くもなることが出来るのです。
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